King Kruleの"Lonely Blue"が好きです。
耳障りの良い丁寧に作り込まれた歪さ。
暗い歌詞に全体に漂う不穏な雰囲気。
赤毛で少年のような見た目にバリトンボイス。
この人の歌詞は何故だか暗いものが多い。
お国柄もあるんでしょうが、誰しも若い時には社会に対する不安や友人恋人関係の悩み、自己嫌悪はあると思います。
でもアーチー・マーシャルは発売当時の年齢23歳、そんなにいいこと無いのかなと思うぐらいに、とにかく陰鬱な歌詞が多い。
一人称での独白は無力感が漂い、三人称での観察はブルーピリオドのように青みがかっている。
私は日本の音楽をあまり聴かないんですが、理由の一つに内省的な歌詞が少ないことがあります。
誰しも本当は胸の内に秘めているものを、音に乗せて吐露する。
日本の歌に多い(と私が思っている)、恋人や家族、学校や会社の歌詞なんかも、音楽として表現できることは十分すごいこととは思います(いや、海外のアーティストもそうですね)。
でも私、人生をポジティブに持っていこうとする、そういった歌詞に共感できないんです。
急に楽しくなくなる。
何故だかやる気が起きない。
無意味な固執。
大切なものがどうでもよくなる。
悪いことじゃない。
少なくとも同じ気持ちの人が、今日もどこかで歌を歌ってる。
悲しい出来事を、言葉にしている。
何も状況は変わらないけれど、自分一人の感情ではないことに救いがある。
Oh so lonely - ああ とても寂しい
Oh so lonely - ああ とても寂しい
Oh so lonely - ああ とても寂しい
So lonely blue - とても孤独な青







ISSUETHINGS "TYPE104/Faded denim3"
ISSUETHINGSのデニムはすごい。
毎シーズン、ブルーデニムを入れてしまうんですが、ジーンズでなくトラウザータイプなのがいい。
ジーンズとの違いは単純で、腰周りの作りの違いにあります。
ヒップのヨークがなく、フロントポケットもスラックスのようにスラント、ベルトループも八つとやけに多い。
腰回りに程よいゆとりがあり、ヒップのシルエットが出づらく、ゆとりのあるパイプドステム。
単純に言うと小綺麗なデニムパンツ。
かと思えばヒップポケットはデカすぎるパッチ。
かなり下に配置。
そこはかとなくフレンチワークを醸し出している他のアイテムを考えると、この大胆過ぎるポケットもしっくりきます。
ブルーデニムでもアメリカーナな雰囲気が無い、ビル・カニンガムっぽいパンツ。
(実はチノっぽいオフベージュのカラーもありましたが、来シーズンにまわしました)






ISSUETHINGS "TYPE104/Faded denim1"
170cmの人、サイズはどちらも2を履いています。
変な色落ちタイプとベーシックなブルータイプ。
まあまあひねりのある商品が多い当店ですが、こういう茶目っ気があるベーシックなものは、そういった商品にも引けを取らない個性を感じます。
モードばかりが個性でもないし、クラシックばかりが定番でもない。
ただ王道をなぞるだけでは生まれないのがこのトラウザー。
Tシャツに合わせるだけのスタイルが多くなる夏も、ジーンズ以外のデニムパンツは楽しくなると思います。
私がジーンズをあまり履かないので、個人的な気持ちマシマシなトラウザーです。
501や101、503もいいですが、トラウザーで気分を変えてみてはいかがでしょう。
おまけ

ISSUETHINGS "TYPE111/Denim"
170cm サイズ2

ROTOL "CASHMERE BLEND KNIT SHIRT"
170cm サイズ2

CALL "1900 TEE"
170cm サイズ2

refomed "FRAMER NYLON JACKE"
170cm サイズ2

ABELIA EDOWARD GOUCHA "STRIDE BAG - Off"

ABELIA EDOWARD GOUCHA "FORM SHIRT STRIPE - Navy"
170cm サイズ2
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